仔犬販売 シニア世代にもお勧めしたい犬種 犬種選び

今日は人のシニア世代にぜひ、わんこを迎えていただきたい・・・

というお話し

昨今、日本でも60歳になると犬を飼うことを許されないという傾向に

あるようですが、私は断固としてその世代こそ迎えてもらいたいと

強く思っているのです〜〜

 なぜなら!

犬がいる生活は、いいことづくめ〜

 

実際、私のところからご紹介したわんこのご家族の皆さまは、

本当に楽しい生活を送っていらっしゃいます〜

 

お散歩に行ったり、ご飯のことを考えたりも素敵だし

トリミングやおやつを買いにいらっしゃることで

私たちとの会話も弾むハート

 

何より、わんこを抱っこすることで

「幸せホルモン」がドバ〜っと出まくる〜

これが、若返りだったり、生きる力につながる!!

わんこがそばにいれば、話し相手にもなるし

朝昼晩の時間感覚もしっかりできる〜

 

もちろん、お元気ならお散歩に行こっか・・・ってことにもなって

一人で歩いてるより、続くし断然楽しい!!

 

ポッケのお客様は、お元気なシニア世代の方も

多くて、トリミングにいらした時などは、

世間話に花が咲くこともしばしば〜

 

これも、すごくいいことなんじゃないかなって思うし〜

 

だから、私は主でお世話される方が、もし病気などで

お世話を続けることが難しくなってしまうようなことが

起こったら・・・

 

その時に、後を繋いでくれる家族や子供さんがいれば

絶対、わんこ家族と暮らすべき!と強くお勧めしている

 

今日は、そのシニア世代のご夫婦のお話し

最後まで、ぜひお付き合いくださいね〜

 

  犬を迎えたいんだが・・・

ある日、60代の男性の方が私に声をかけていらっしゃいました

「今まで犬を飼いたいとずっと思ってきたが、

なかなかタイミングが合わず飼うことができなかった

でも、今回はどうしても飼いたいと思っている

やっと迎えるタイミングが来たと思うんだが

私に飼えると思いますか?

今まで一度も飼った経験がないのですが」

私は椅子をお勧めし、じっくりとお話を伺うことにしました

私は、まずいくつかの質問をさせていただきます〜

「誰がお世話をすることになるのか?」

「お家の中で飼うのか?」

「どんな犬種がいいのか?」

「男の子、女の子のこだわりはあるのか?」

「わんちゃんのお世話のイメージは?」

 

  イメージだけで迎えてしまうと、後が辛くなるかも?!

 

60代くらいの年代の方に多いのだが、犬といえば「柴犬」犬

 

その方も、お話を伺いながらも店頭にいた

3か月くらいの柴犬がかわいいとおっしゃられ

その子を抱っこもされて、

もう決めて連れて帰りたいと早々におっしゃいました

 

しかし、柴犬は結構大人になるとサイズもしっかりして

引っ張る力もかなり強くなる

 

*最近は、豆柴もいますが・・・やはり柴犬は柴犬気質です

 

お見かけしたところ、まだまだお元気そうで

その方はお散歩も大丈夫かと思われたが

お世話はおそらく奥様とご一緒にということを希望されていました

 

これから、夫婦でわんちゃんをむかえることで共有の時間を

楽しんでいきたいとゆうことです

 

*これは、素敵すぎる提案乙女のトキメキ犬は、かすがいってことよね〜

 

「柴犬」は60代の女性で、わんちゃんをむかえるのが

始めてという方には少し大変に感じてしまうところがあることを説明〜

 

お散歩も確実にしっかり行かないといけない犬種だし

引っ張る力もしっかりある

 

それと、日本犬は犬の老後に認知症になる確率が

他の犬種に比べて高かったり・・・

 

最悪、病気などで寝たきりなどになった場合

やはり、サイズがあるのでお世話も大変に感じられると思う〜

 

病院に連れて行くのも、やはり大変になっちゃうかな〜

など、ちょっと大変なところが多いですということを

強調して、お話しし

まずは、奥様もご一緒にいらして

抱っこしてみてもらうとういうことをお約束をして

この日は、お帰りいただきました

 

 

やはり、気持ちはわかりますが

即決は怖すぎる・・・

 

きちんと飼う環境とタイミングを考えて

迎えていただくことが

 

それからの長いペットライフを人も犬も

お互いに幸せに暮らしていっていただくためには

絶対に必要なことだと思っています

 

  おすすめ犬種はこれだ!!

 

後日、ご夫婦で来店され、

お二人のご希望をお聞きしたうえで

 

奥様でも扱いやすい大きさで、お散歩も頑張って行かなくても

お二人の気持ちでお散歩に行くか行かないか決められる

 

「ポメラニアン 2か月 女の子」を迎えていただくことに決定!!

 

<写真は、リボンママ>
 

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ポメラニアンは、こんな犬種

*ポメラニアンは、個体差はあるけど

実は、結構見た目と違って活発な子が多い

でも、最初の一年でしっかりお家の中でも走らせれれば

しっかりした個体になるから、育てやすい

サイズ感がまずいいと思うし、

お父さんの憧れだった・・・柴犬も

「柴犬カット」で夏とか体験できちゃうかも笑

*お庭で放し飼いにして畑仕事をお父さんが

されるということだったので、これも好条件ラブラブ

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その後、初めて飼うということで

私が開催している仔犬の社会性を身に付けさせる「パピーパーティー」

というしつけのセミナーにも積極的に参加していただいた

 

*この「パピーパーティー」で最初の時期の

甘噛みやトイレトレーニングの

お悩みも解消

またその後も、

成長とともに困ったいたずらや食事の心配を

ご夫婦とポメラニアンのメリーちゃんのご家族でよくご相談にいらっしゃいます

 

本当に、可愛がっていただいてお父さんの優しく目を細める姿が印象的

迎えてもらって、本当によかった!

 

犬種もポメラニアンにしたことで、抱っこもできて

メリーちゃんは、いつもどんな時もお父さんと一緒という

幸せな生活を送っています

 

人も犬もHappy〜

これがポッケの目指すところです

 

やっぱり、大変なことはどんな子でもあると思うけど

それをい最小限にすることは、知識や経験でできることがある〜

そんなお手伝いがこれからもできたらいいな〜

    

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